近年暑さが厳しく、戸外へ出られる日が減ってしまっていますが、夏を感じられるように感触遊びの一つとして、毎年寒天遊びを行っています。今日は0,1歳児クラスの子ども達で行いました。
最初はつんつんと指先で触れていた子ども達も、慣れてくると手のひらでぐしゃっと潰してみたり、小さいペットボトルや容器の中に入れてにっこにこな表情を浮かべる姿もありました。水を張ったたらいの中に寒天を浮かべると、より寒天がきらきらと輝きました。水遊びもしつつ、色とりどりの寒天に手で触れて楽しむ子ども達でした。
帰りはジップロックの中に少し入れて持ち帰りました。ご家庭でも袋の上から触れて感触を楽しんでくださいね😊


