秋晴れの中、2・3歳児クラスの園児たちで片道30分ほどかけて給水所公苑までお散歩に行ってきました。綺麗に色づいた葉を見つけたり、どんぐり拾いを楽しみました。「はっぱがあかくなってる!」と葉の色の変化や「なんでぼうしだけになっちゃったのかなぁ」と、どんぐりの実だけがなくなってしまったものを見つけて気付く子どもも。どんぐりは子どもたちが手作りしたどんぐりバックの中にいっぱい入れてきましたよ。大きな池の飛び石の上を保育士と手を繋いで渡ったり、恐る恐る一人でも渡ってみる姿もありました。自然の中、秋の季節を存分に楽しめました。これから遠くの公園まで足を運べる良い季節になりますので、沢山戸外に出ていきたいと思います。